突然ですが、僕はいつも「モテたい!」という一心で生きております。
そのために肌を綺麗に保ったり、若々しくいたいわけです。
そして辿りついた結論。それは、「食べたもので全て決まる」です。

ショウヘイです。野菜の生産者歴は10年以上。
『 野菜×健康 』の情報発信してます。Twitter始めました!
当ブログではいつも、野菜をたくさん食べるべき!と発信しています。
と同時に、野菜だけではダメですよ!とも伝えていて、タンパク質も絶対に欠かせません。
野菜にタンパク質、さらに脂質や炭水化物。
栄養バランスを考えた食事を用意する…。大切なのはわかっているけど、ぶっちゃけ面倒くさい…。
そこで、効率化を突き詰めた結果、食事を『野菜とプロテイン』に変えた男がいます。それが僕。
プロテインは手間なくタンパク質を摂取できるので非常にオススメ。
そして現在もそんな食生活を続けていますが、いたって健康。
しかし、なぜかモテないけど…。まぁその問題はいったん忘れよう。
というわけでこの記事では、なぜ食事を野菜とプロテインに変えるべきかを解説します。
美容や健康のため、野菜とタンパク質は必須!


そもそも、栄養バランスが乱れるとどうなるかというと、
- 肌が汚くなる
- 老ける
- 髪の毛が減る
はい、非モテまっしぐらです。
なぜなら、肌・髪はもちろん、体全体を構成する成分はタンパク質。だから、タンパク質は必要量を必ず摂取すべきなのです。
さらに野菜に多く含まれるビタミン・ミネラルも必須。
野菜とタンパク質、どちらも必要量を食べることが理想なんですよね。
「年齢の割に老けている」なんて思われたくないでしょ?
野菜はシンプルに、とにかく量をたくさん食べるべし


それでは、実際にどういう食事が良いの?って話をしていきます。まずは野菜から。
野菜には多くの健康効果があって、食べる野菜の種類よりも、どちらかというと食べる量に相関します。
オススメな野菜7選
というわけで、食事には好きな野菜を取り入れればOK。
その日に安かった野菜、旬な野菜、そんな感じの選び方でたくさん食べましょう。
とはいえ個人的におすすめで、僕がよく食べる野菜を7種ご紹介します。
- キャベツ
-
- コスパ最強。毎日食べるべき。
- 1日で野菜を800g食べるのは、キャベツが無いと実質無理ゲー。
- 生でもバリバリ食べたい。腸内細菌を改善する効果も有り。
- ブロッコリー
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- 栄養価高い。冷凍が使いやすくてオススメ。
- 加熱する場合、生キャベツと一緒に食べるとスルフォラファンの吸収アップ。
- ほうれん草
-
- 栄養価高い。冷凍が使いやすくてオススメ。
- 強力な抗酸化成分ルテインを含む。太りやすい人、筋トレする人におすすめ。
- にんじん
-
- βカロテン効果で肌の血色が良くなる=他人からの印象UP=モテる
- 玉ねぎ
-
- ネギ科野菜に含まれるガラクトオリゴ糖により腸内環境を改善。
- 硫黄化合物によりガン予防に期待も。
- さつまいも
-
- 炭水化物を摂るなら米や小麦よりもイモで。長芋でも良い。
- きのこ類
-
- 食物繊維の一種であるβグルカンにより免疫力UP。
はい、このような感じです。コスパ・栄養・使いやすさ・買いやすさ・日持ちの基準で選定しています。
僕は上記のような野菜をベースに、気分によって他の野菜もいくつか加えて、スープにして食べることが多いです。
スープは簡単だし、野菜から流れ出た栄養も無駄なく食べることができてオススメ。
タンパク質は肉や魚から。でも多分足りてないです。
では次にタンパク質の話。
タンパク質は、一般的に肉・魚・卵から摂取しますよね。でも大多数の日本人は、それでは必要量に足りてません。
じゃあ必要量はどれくらいかというと、
- 一般人
-
体重1kgあたり、タンパク質1g
- 筋トレ民
-
体重1kgあたり、タンパク質2gくらいまで
- 僕の場合
-
体重65kgなので、タンパク質の必要量は65g
目安は上記。若さや肌の維持のためにはこれが最低限。
しかし、これがなかなか大変なのです。
例えば、タンパク質65gを牛肉から摂取したい場合、だいたい350g食べなくてはいけません。
この量を毎日食べるのは、なかなか無茶じゃないでしょうか?しかも牛肉の場合、350gも食べると脂質の摂りすぎで、デブまっしぐらです。
まぁ鶏肉や卵なら脂質が抑えられますが、食べる量が多いことに変わりないです。
つまり、タンパク質を肉・魚・卵だけで摂取するのは、現実的に難しいわけです。
現代人は、なぜタンパク質をプロテインから摂取すべきか


というわけで、タンパク質の摂取にはプロテインを使うと良いです! ってのがこの記事の主旨。
外食をしたりコンビニ弁当を食べると、脂質や炭水化物だけが多くなりがち。そうなるとタンパク質が不足してしまうわけです。(野菜も不足!)
現代人の食生活だとタンパク質不足になりやすいので、普段から気をつけたいわけです。
で、そんな時はプロテインの出番。
プロテインは脂質や炭水化物が少ないうえにタンパク質が豊富。しかも同量のタンパク質換算で、多くの肉や魚よりも安く買えます。
つまり、脂質や炭水化物を抑えつつもタンパク質を摂取するには、プロテインが最強だよね!というわけ。
筋トレ民だけじゃない!モテるためにもタンパク質は必要
プロテインというと、よく筋トレ中のマッチョが飲んでいるイメージですが、違います。
いや、マッチョは全員飲んでいますが、マッチョ専用ドリンクではありません。
プロテインってのは、要はタンパク質のこと。タンパク質は、身体の細胞を構成する成分であり、肌や髪、爪などの健康に関わります。
そして、タンパク質は男性ホルモンであるテストステロンが作られる源にもなっていて、この点が非常に重要。
テストステロンが不足する影響
テストステロンが不足する悪影響はたくさんありますが、主なものは下記。
- 行動力が激減:疲れやすくなり、メンタルも弱る
- 肥満:体脂肪が分解されにくくなり、持久力低下
- ネガティブになる:イライラしやすく、ポジティブ感情もなくなる
つまり、一言でいうとモテなくなる。うわぁ~それだけは本当にマズいぞー。
タンパク質をプロテインから補うメリット
タンパク質をプロテインから補うメリットは圧倒的に手軽なこと。
水に溶かして飲むだけなので一瞬だし、持ち運びも簡単。どこでもすぐに飲めます。
プロテインは手軽。水に溶かして飲むだけ
プロテインを飲むのはすごく簡単。
適当な容器にプロテインを入れて水と混ぜるだけ。シェーカーを使うと混ぜるのが圧倒的に楽です。毎日飲むなら買っておいて損はないです。


上記のようなシェーカーに、200ml~300mlほど水を入れます。


そしてプロテイン投入。あとは蓋をして混ぜれば、あっという間に完成です。
たった1分で飲むことができます。これで美容や健康を維持できるなら、全日本人がプロテインを飲むべき。
おすすめは、多くの人に選ばれている「マイプロテイン」
で、どのプロテインを選んだら良いかというと、おすすめはマイプロテイン。
理由は安いからで、色々なところでオススメされています。
最近は値上げしていますが、それでも安い方です。
だから、迷ったらマイプロテインを買っておけば間違いないです。でも安ければどこの商品でもOKですよー。
公式HPから新規アカウント作成をする際に、下記の紹介コードをコピペで入力すると、500円の割引&2回目以降の注文で使える55%OFFクーポンがもらえます。
友達紹介コード:SHO-ROO
そして、紹介した僕にも紹介料がもらえます。
新規アカウント作成の時は、上記コードを使ってもらえると嬉しいです。 ▶マイプロテイン公式HP
Impact ホエイ プロテイン


新規登録が完了したら、『Impact ホエイ プロテイン』を購入します。▶商品ページ
※下記で書いてますが、Amazonや楽天などは定価のため高いので注意!!
量を5kgにして、味を選択。
味は好みですが、まずは一番人気のナチュラルチョコレートで良いかと…!
しかし、個人的には味を感じずに一気飲みするものだと思います。だから、ぶっちゃけ味は何でもいい。
というか基本的に美味しいものではない…。
「Impact ホエイ プロテイン」のタンパク質含有率は84%です。
僕は1日に25g×3回で75g飲むようにしています。タンパク質換算では63gということですね。
僕のタンパク質必要量は65gなのでほぼピッタリくらい。食事からも摂取しているので不足はしていないはず。このあたりはザックリ計算でやってます。
注意!:マイプロテインを買うのは、必ずセールの時に
マイプロテインでの購入ですが、一つ注意点があります。購入する際は、必ず公式HPから割引セールを適用して購入してください。
定価で買うと、他の商品と同等以上の価格帯になってしまい、コスパが悪いです。
あと、Amazonや楽天でも買えますが、どちらも定価なので買わないほうがいいです。
割引セールを狙う
割引セールは定期的にやっていますが、狙いやすいのはゾロ目セール。1月1日とか2月2日のようなゾロ目の日は、50%以上の割引率で購入できます。
割引を適用するには、購入画面でコードを入力するだけ。▶商品ページ


「 ALL45 」ってのがコードです。この日は45%OFFですが、ゾロ目セールの日は割引率がさらに高いので狙い目です。


野菜とプロテイン、どっちか片方だけではNG


この記事では、野菜とプロテインを食事に取り入れるメリットを解説してきました。
そして繰り返しになりますが、野菜とプロテイン、どちらか片方しか食べないのはNG。こんな研究もあります。
肉を一切食べないとメンタルが悪化するかも
南インディアナ大学の研究から、下記のようなことがわかっています。
肉を一切食べない人 | 肉も食べる人 | |
うつ病 | 35.2% | 20.7% |
不安障害 | 31.5% | 15.3% |
身体表現性障害 | 25.9% | 15.3% |
摂食障害 | 5.6% | 1.2% |
こんな感じで、肉を一切食べない人のほうが、メンタル系の病気を発症しやすくなってます。
ただし、肉を食べない=メンタル悪化と、完全に結びつけるには早いですが、何かしら関係がありそうですよね。
とはいえ、肉を食べればメンタルが回復するわけではないのでそこは注意。まぁメンタルに影響する要素が食事だけでないのは当たり前です。
結論:野菜はたくさん食べつつ、肉も食べよう
当ブログは「野菜をたくさん食べよう!」ってことを発信していますが、この記事の結論としては、
野菜はたくさん食べつつも、肉も一緒に食べよう!
という感じです。
そして、頑張って肉を食べてもタンパク質は足りませんので、ぜひプロテインを飲んでみてください。
ちなみに野菜を食べるメリットは下記の記事でも書いてます。よければどうぞ。


よくある質問:Q&A
- 運動せずにプロテインを飲むとどうなりますか?
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運動せずにプロテインを飲んでも、タンパク質は筋肉の修復や成長、免疫力の向上など、身体機能の維持に役立ちます。ただし、運動を行わずに過剰にプロテインを摂取すると、消費されないエネルギーは脂肪として蓄積される可能性があります。適切な量を摂取し、全体の栄養バランスを考慮することが重要です。
- プロテインをタンパク質源とするメリットは何ですか?
-
プロテインは、簡単にタンパク質を摂取できるだけでなく、消化吸収が良いため、効率的に栄養補給が可能です。また、他のタンパク質源に比べてコストパフォーマンスが良いことが多いです。
- タンパク質の過剰摂取について心配する必要はありますか?
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タンパク質の適切な摂取量を守れば、過剰摂取の心配はほとんどありません。ただし、摂取量が極端に多い場合や、腎臓に問題がある人は注意が必要です。自分の体重や運動量に合わせた摂取量を把握することが重要です。
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