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スマホがあれば無料で使える光量測定アプリ:PPFD Meter – Grow Light Meterの使い方

  • 植物には光が重要。でもどうやって光の強さを測れば良いの?

こんな疑問をお持ちではないでしょうか。

こんにちは!橘 葱太郎です。TwitterYoutubeもどうぞ。

光合成をして生きている植物にとって、何より大切なものは「光」です。

皆さんは植物を育てる際、光の量を意識していますか?ベランダや室内で家庭菜園をしていると、光が不足している場合があります。

光の強さを測定するためのセンサーは市販のものがありますが、こちらの記事ではスマホがあれば無料で使える光量測定アプリ「PPFD Meter – Grow Light Meter」の使い方を解説します。

このアプリ、家庭菜園民だけでなくプロの方々にとっても、ササッと光量を測定したいときに便利でおすすめです。

目次

特に設定は必要なく、スマホに標準装備されているセンサーがあれば使える

では使い方を解説していきますが、この「PPFD Meter – Grow Light Meter」、特に難しい設定もなく使えてしまいます。

ダウンロードはこちら

アプリをダウンロードして起動すると以下の画面。

この画面から、「PPFD&DLI」をタップすると測定画面です。ちなみに「LUX METER」をタップしても、同じような画面が出てきます。

どちらも光の強さを表す単位ですが、それぞれどういう違いがあるのかというと、

LUX(ルクス)

人間の目の感じ方に近い単位。目は緑色の波長を強く感じやすいため、緑色が強いとルクスは大きくなる。
家の中の照度を表す際などに使うが、植物の光合成に関係する場面では使わない。

PPFD

植物が光合成で利用する波長域の光子量を表したもの。

DLI

PPFDは1日の中で天気や時刻による変化するが、その1日の合計値を表したもの。

と、こんな感じ。覚える必要は全く無いです。

で、今回確認するのは「PPFD」の方です。植物の光合成に関連した光量を知りたい時はPPFDを見てください!

自宅の水耕栽培装置で実際に測定してみた

PPFDの計測画面は以下のような感じ。実際に測定してみました。

PPFDは「133」と表示されていますね。できればもう少し高いほうが良いなーという感じ。

育てる野菜にもよりますが、生育は200前後くらいで良くなるかと思いますので、それくらいを狙いたいところ。

ちなみに測定画面から左下のボタンをタップすると、以下のような設定画面になります。(右下のボタンについては下記)

特にどれも操作しなくても使えるのですが、LEDなどの人工光を計測する場合は「Source Type」を変更してください。

次はPPFDのマップを作成する機能を紹介します。

エリア毎の光量の違いを測定してマップとして表示する機能

PPFDの測定画面で右下のボタンをタップすると、PPFDをエリア毎に表示するマップ機能を使うことができます。

私の自宅では、窓際にて家庭菜園として水耕栽培装置を稼働させております。

室内ということで、かねてより光量は不安要素の一つでした。ですのでアプリを使って実際に計測をしてみました。

で、こちらの水耕栽培装置がある窓際にて、アプリを使って測定した結果が以下。

何のこっちゃという結果ですが、15個の数値がPPFDのことです。色はPPFDが低い・高いを表しています。

直射日光が当たっている下の方が非常に高くなっているのがわかります。しかしながら、ちょっと差がありすぎですねー。

直射日光が当たっていない場所は200前後の箇所もありまして、室内にしては及第点かな!という感じです。一部に低い部分もありますけどねー。

ただ、反射シートで装置の周りを囲っていますので、その効果もあって「低すぎる」箇所は無いみたいです。

とりあえず晴れた日は光量の心配をする必要が無さそう。ということがわかりましたので良かったです。しかし強すぎる箇所があるという新たな不安も…。

まとめ:無料かつ簡単に使えるPPFD計測アプリを使ってみて欲しい

ということで、無料で使える光量計測アプリ「PPFD Meter – Grow Light Meter」の紹介をしました。

無料かつ簡単に使えるので、野菜を育てている方はぜひ使ってみてください!

番外編

ちなみにですが我が家の場合、反射シートを使って植物へ光を集めていますので、窓から室内へは光が入りません。

なので室内はこんな感じ。

日中でも暗くて、PPFDを測ってみると「8」でした(笑)。

ヤサマガでは、水耕栽培に関する知識や技術を発信しております。他の記事もぜひ参考にどうぞ。

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